2018年8月28日火曜日

夏疲れ


お盆も終わり、子供や孫の帰省などで体力を使い果たした方も多くいると思います。お盆が終わり、身体の不調がじわじわみられてくることも…。
さらに、今年は猛暑、残暑厳しく連日35℃を超えており、エアコンなしではとても過ごせる環境ではありません。人間は、高温環境でも体温を一定に保とうとするため、かなりのエネルギーを消費するため、疲労や自律神経のバランスが崩れてきます。そのことで免疫機能か低下し夏風邪の原因になるともいわれています。

これらを予防するには、食事・睡眠・運動が必要です。
睡眠では、エアコンなどを上手に利用し、より良い睡眠環境を作ることや、運動では、適度な汗をかくことで体から熱が逃げていくので、涼しい時間帯で軽めの運動を。食事では、ビタミン類やたんぱく質などバランスの良い食事を心がけましょう。